2024年12月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 - その1
こんにちは、臼田です。
みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶
社内で行っている AWSトレンドチェック勉強会 の資料をブログにしました。
AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。
このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。
11月と12月はre:Inventもあり新機能発表が多いため、2回に分割してお送りします。12月分はまだ全部まとめきれていませんが、100件まで拾いました。これで12/07までの内容なんだぜ…
ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWS、生成AIについては週刊生成AI with AWSがおすすめですが、DevelopersIOのブログを読むとAWSさん公式とはまた違った知見や解説、面白さがありますのでブログでキャッチアップという手段をとっています。AWS以外の面白い情報もいっぱいありますよ!
それではれつごー
内容
【アップデート】AWS Systems Manager(SSM)に新しい統合機能が登場。マルチアカウントのノード把握がとっても楽になりました 1/??
メモ: まとめて見やすく
クラスメソッド データアナリティクス通信(AWSデータ分析編) – 2024年12月号 2/??
メモ: 特に、Redshift、QuickSight、OpenSearch関連のアップデート祭り
[アップデート] Amazon ECR でリージョンあたりに作成可能なリポジトリの上限数がデフォルトで 100,000 リポジトリになりました 3/??
メモ: 以前は10,000までだったが100,000リポジトリまでデフォルト値が引き上がった
[アップデート] AWS PrivateLink がクロスリージョン接続をサポートしました 4/??
メモ: サードパーティや自ら展開しているPrivateLinkではできるが、AWSサービスには利用できないので注意
【アップデート】PartyRock が永久無料で利用可能になり新機能も追加されました! #AWSreInvent 5/??
メモ: 永久無料!
[アップデート] AWS Organizations で宣言型ポリシー(declarative policies) が利用可能になりました #AWSreInvent 6/??
メモ: UI上でもグレーアウトして操作できないのよき
[アップデート] Amazon Aurora のモニタリング機能に「CloudWatch Database Insights」が登場しました 7/??
メモ: Performance Insight、CloudWatch Logs、CloudWatch Application Signals などを統合した CloudWatch 側のモニタリングツール
[アップデート] Amazon MemoryDB Multi-Regionの一般提供が発表されました #AWSreInvent 8/??
メモ: 最大99.999%の可用性とマイクロ秒の読み取りレイテンシー、ミリ秒の書き込みレイテンシーを備えているフルマネージドのデータベースサービスの冗長化構成が取れるようになりました
AWS DMSにGenAIによるスキーマ変換ツールがリリースされました 9/??
メモ: 生成AIにより自動変換率が上がるよ
【アップデート】Organizationsで使える請求書設定機能がリリースされました #AWSreInvent 10/??
メモ: マルチアカウントでいい感じに請求書分割できる
[アップデート] Amazon BedrockにRerankモデルが追加されました #AWSreInvent 11/??
メモ: Amazon Rerank 1.0 とCohere Rerank 3.5
[新機能] Amazon OpenSearch Service と Amazon Security Lake の Zero-ETL 統合が一般提供開始になりました #AWSreInvent 12/??
メモ: OpenSearchを通じてSecurity Lakeのデータを直接クエリおよび分析できる
[新サービス]有人でセキュリティインシデントに即時対応してくれるAWS Security Incident Responseが発表されました! #AWSreInvent 13/??
メモ: AWS Customer Incident Response Team (CIRT)が24時間365日でセキュリティインシデントに対する有人のサポートを提供してくれます
[アップデート] EKS で Auto Mode が追加されたので試してみた#AWSreInvent 14/??
メモ: クラスターセットアップ時も運用時もより少ない労力で利用できる
【アップデート】I/O最適化されたAmazon EC2 I8gインスタンスの一般提供が開始されました! #AWSreInvent 15/??
メモ: I8gインスタンスはI4gインスタンスと比較して、IOPSと帯域幅が約2.1倍向上
Amazon Bedrock Knowledge BasesでRAG評価機能(プレビュー)が使えるようになりました。 16/??
メモ: 評価結果同士の比較もできるようなので、複数のナレッジベースがある場合は比較してみると良いでしょう
Amazon S3 上のデータを操作するコンポーネントを Web アプリに簡単に追加できる「Storage Browser for S3」が GA となりました 17/??
メモ: かんたん!
Amazon EC2 ストレージ最適化タイプの新世代インスタンス I7ie が一般提供開始されました #AWSreInvent 18/??
メモ: 現時点で最大規模 120TB の NVMe タイプのインスタンスストアを搭載した I/O 集約型ワークロード向けのインスタンス
[アップデート] Amazon EC2 で AMI ガバナンスを強化するために 許可された AMI が導入されました #AWSreInvent 19/??
メモ: 宣言型ポリシーで表示からコントロールできる
[新サービス] AWS Data Transfer Terminal が一般提供されました #AWSreInvent 20/??
メモ: 利用者が直接AWSの拠点に自身のデバイスを持って行ってデータ転送を行うサービス
クラスメソッド データアナリティクス通信(機械学習編) – 2024年12月号 21/??
メモ: Amazon SageMakerのモデルレジストリのモデルリネージ機能などいろいろ
EKSハイブリッドノードの一般提供開始。EKSのコントロールプレーンのみをAWSに移譲できるようになりました! 22/??
メモ: ハードウェアは持ち込みつつ管理を任せられてAnywhereより楽になる
AWS Control Tower から宣言型ポリシーを使用するためのマネージドコントロールを確認してみた#AWSreInvent 23/??
メモ: カスタムメッセージでControl Tower管理であると表示される
[アップデート] OCI が管理する Oracle Database が AWS データセンター内についに爆誕!(limited preview)#AWSreInvent 24/??
メモ: サポートされているAZは、use1-az6 のみ、バージニア北部リージョンの単一AZのみ
[アップデート] AWS Clean RoomsがデータソースとしてSnowflakeとAmazon Athenaをサポートしました #AWSreInvent 25/??
メモ: これまではS3のみ対象だった
[アップデート]Amazon GuardDutyが複数のFindingsやシグナルを1つにまとめる拡張脅威検出がリリースされました! #AWSreInvent 26/??
メモ: まとまって見やすくなった
[アップデート] オブザーバビリティが強化された Amazon CloudWatch Container Insights が Amazon ECS で利用可能になったことでクラスターからコンテナレベルまでの詳細な監視ができるようになりました #AWSreInvent 27/??
メモ: まとまって使いやすい
【アップデート】X-RayがOTLPのエンドポイントをサポートするようになりました! 28/??
メモ: 簡単にOTELが使える
[アップデート] Amazon CloudWatch Logs と Amazon OpenSearch Service 間で Zero-ETL 統合が提供されて Direct Query を実行できるようになりました #AWSreInvent 29/??
メモ: サブスクリプションフィルターなど無しに簡単に繋げられる
【アップデート】AWS PrivateLinkでNLBを介さずにVPC内リソースにアクセスできるようになりました! #AWSreInvent 30/??
メモ: 代わりにResource gatewayからアクセスする
AWS Verified Access がTCP経由での接続をサポートしました (プレビュー) #AWSreInvent 31/??
メモ: 元々HTTPとHTTPSのみだったがSSHやRDP、DB接続、SMTPなどさまざまなプロトコルで接続することが可能になった
【アップデート】AmazonConnectにAIによるアシスタント機能(Segment AI assistant)が追加されました 32/??
メモ: 顧客のセグメンテーションについて提案してくれる
Amazon FSxで新しいストレージクラスであるAmazon FSx Intelligent-Tieringが発表されAmazon FSx for OpenZFSで使用できるようになりました #AWSreInvent 33/??
メモ: Amazon FSx for OpenZFSでも階層化
[アップデート] Amazon Bedrock Knowledge bases がストリーミングレスポンスをサポートしました #AWSreInvent 34/??
メモ: レスポンスをストリームで受け取れる
2024 年 11 月の AWS テクニカルサポートノートまとめ 35/??
メモ: いろいろまとまっている
declarative policies(宣言型ポリシー)のベストプラクティスをまとめてみた #AWSreInvent 36/??
メモ: まずベスプラをチェックしよう
[新機能]Amazon Connect Emailがリリースされ、Amazon SESを容易に利用してユーザーとのメール送信・受信が可能になりました 37/??
メモ: 楽に使える
[アップデート]AWS IoT Coreでモノの属性をメッセージに伝播させる機能が追加されました! 38/??
メモ: MQTT5の機能であるユーザープロパティに自動的に付与することができる機能
NVIDIA H200 Tensor Core GPU を搭載した EC2 インスタンスが東京リージョンに初登場 P5en インスタンス一般提供開始されました 39/??
メモ: 東京リージョンは約 2 割増しの単価
[アップデート]Amazon S3でAWS Dedicated Local Zones向けのストレージクラスが発表されました 40/??
メモ: 従来はVPCやEC2などだけだったがS3も追加された
[アップデート]Amazon Bedrockのlatency-optimized inference(パブリックプレビュー)が発表されました #AWSreInvent 41/??
メモ: 有効にするだけで使える。コストはかかる
AWS IoT Coreに権限管理を簡素化する機能が追加されました 42/??
メモ: クライアントIDとモノの名前を一致させることで行えた機能が一致せずとも「モノと接続の関連付け」機能によって解決できる
[アップデート] Databricks データインテリジェンスプラットフォームが AWS Marketplace で SaaS Quick Launchを提供開始しました #AWSreInvent 43/??
メモ: 手動設定が減り簡単に利用できる
AWS Outposts でNetApp社製とPure Storage社製のブロックストレージをAWSマネジメントコンソールを介して簡単に接続できるようになりました #AWSreInvent 44/??
メモ: 簡単につなげるぞ
[アップデート]StepFunctionsからEventBridge経由でプライベートなAPIの呼び出しが可能になりました! 45/??
メモ: 現在はまだRoute53のパブリックホストゾーンにしか対応していないことなど注意
AWS Marketplace で EC2 Image Builder で利用できるコンポーネントが提供されるようになりました #AWSreInvent 46/??
メモ: ImageBuilderのパイプラインで簡単に組み込めるようになった
[アップデート] Amazon Novaシリーズモデルが登場しました #AWSreInvent 47/??
メモ: マルチモーダル理解の基盤モデル、画像生成モデル、動画生成モデルがある
[アップデート] Amazon DynamoDB Global Tableがマルチリージョンの強い整合性をサポートしました (プレビュー) #AWSreinvent 48/??
メモ: やったね
Amazon Bedrock Guardrailsの新しいセーフガードとして、自動推論チェック(Automated Reasoning checks)が発表されました #AWSreInvent 49/??
メモ: 出力された回答が論理的に正しいのか、自動的に検証が行えるようになり誤った回答などが出力されるのを防ぐことができるようになります
[アップデート] Amazon Bedrock Model Distillationがプレビューで発表されました!#AWSreInvent 50/??
メモ: ユーザーは蒸留により、教師モデルに近い精度で、より安く高速でコスト効率の高い基盤モデルを作成できます
【速報】Amazon Bedrockに複数AIエージェントの協調機能「multi-agent collaboration」が追加 〜複雑なタスクを分担して効率的に処理可能に〜 51/??
メモ: スーパーバイザーモードとルーティングモードがある
【アップデート】画像生成モデルのAmazon Nova Canvasが登場しました! #AWSreInvent 52/??
メモ: パレット追加とか簡単
[新機能] Amazon Q Developerが、VMwareワークロードのクラウドネイティブアーキテクチャへの変換をサポートすることを発表! #AWSreInvent 53/??
メモ: 移行をサポートしてもらえるよ
[新サービス] Aurora が真にサーバーレスでマルチリージョンに対応!リージョンを超えて強い一貫性を持つ Amazon Aurora DSQL が発表されました! 54/??
メモ: Aurora DSQL は楽観的同時実行制御を採用している
[アップデート] Amazon Q Developer のユニットテスト生成機能がプレビューになりました #AWSreInvent 55/??
メモ: /testでテストを生成できる
AIトレーニングに最適化されたカスタムチップAWS Trainium2を搭載するAmazon EC2 Trn2インスタンスがGAになり、Trn2を4台つなげたTrn2 UltraServerがプレビューで発表されました 56/??
メモ: 第 1 世代の Trn1 インスタンスに比べて 4 倍高速で、4 倍のメモリ帯域幅と 3 倍のメモリ容量を備えています
【速報】Amazon QuickSight で Amazon Q Business 統合をサポートしました#AWSreInvent 57/??
メモ: Amazon Q Business では非構造化データ(word, pdfなど)もデータソースとすることができるため、Amazon QuickSight でも非構造化データを使った洞察を得ることが可能です
[アップデート] Amazon Q Developer のコード変換機能で .NET サポートがプレビューになりました 58/??
メモ: .NET Framework から .NET への変換などが対象
[新機能] メタデータを管理する最も簡単で最速な方法、Amazon S3 メタデータ (プレビュー) を試す! #AWSreInvent 59/??
メモ: S3バケットのメタデータをS3テーブルに保存できる
[新機能] Amazon Q Developerに運用調査機能が追加されました(Preview) #AWSreInvent 60/??
メモ: CloudWatchの画面などでAIと対話しながら調査できる
[アップデート] Amazon Q Developer のドキュメント生成機能を試してみた #AWSreInvent 61/??
メモ: /docでプロジェクトのコードを元に Readme ファイルとデータフロー図を自動生成してくれます
[アップデート]Amazon Q Developerでコードレビューを行えるようになりました! #AWSreInvent 62/??
メモ: /reviewでアクティブファイルやワークスペースに対してレビューできる
Terraform 1.10がGAになり、Ephemeral Valuesが使えるようになりました 63/??
メモ: Ephemeral valuesは、Stateファイル・planファイルに 保存されない 値です
[待望のアップデート]Amazon Connectのオペレーション時間のみで祝日判定が可能になりました! 64/??
メモ: オーバーライドで上書きできるようになった
GitLabとAmazon QのAI協働機能(Duo with Amazon Q)がリリースされました! 65/??
メモ: GitLab上でq reviewなどが利用できる
[アップデート]AWS ワークロードのネットワークパフォーマンスを監視するCloudWatch Network Monitoring Flow Monitorsが発表されました #AWSreInvent 66/??
メモ: 主に再送状況などを確認できる
[アップデート] Amazon Q Business アプリケーションから Q in QuickSight のトピックを経由してデータセットからインサイトを得ることが出来るようになりました 67/??
メモ: Amazon Q Business コンソールから Amazon QuickSight アカウントが作成できて、Q Business アプリケーションからQuickSightのデータについて質問できる
[アップデート] SageMakerの推論エンドポイントを0までスケールダウンできるようになりました #AWSreInvent 68/??
メモ: サーバーレス推論との差異はGPUサポートなど
【新機能】New RelicとAmazon Q Businessの連携が発表されました! #AWSreInvent #newrelic 69/??
メモ: Amazon Q Business インターフェイスから問い合わせて裏側で連携してくれる
[アップデート] Amazon Q Business の一部データソースでドキュメント内の視覚要素を照会できるオプションが追加されました 70/??
メモ: 図も表示してくれる。追加料金には注意
[新サービス] 分析と人工知能(AI)をシンプルに統合化したデータレイクハウス、Amazon SageMaker Lakehouse が発表されたので実際に試してみました #AWSreInvent 71/??
メモ: Amazon SageMaker Unified Studioが誕生し混沌を極めた
[アップデート] Glueテーブルの列統計を自動で計算する機能が登場しました #AWSreInvent 72/??
メモ: これまではスケジュールかオンデマンドで統計していた
[アップデート] AWS Glue 5.0の一般提供開始 #AWSreInvent 73/??
メモ: エンジンのアップグレード、セキュリティの強化、そしてSageMaker関連の新機能の追加など
[アップデート] Amazon SageMaker HyperPod task governance が発表されました #AWSreInvent 74/??
メモ: コンピューティング/タスクの可視化、タスクを割り当てるコンピュートの優先度づけができるようになった
[アップデート] Amazon BedrockでIntelligent Prompt Routingが発表されました(プレビュー) #AWSreInvent 75/??
メモ: 実行時にルーターの内部モデルによって予測してモデルを振り分ける
[アップデート] Amazon SageMaker Lakehouse と Amazon Redshift、8つのアプリケーションからのZero-ETL統合をサポートしました #AWSreInvent 76/??
メモ: Salesforce/SAP/ServiceNow/Zendeskなどを取り込める
[アップデート]Amazon Bedrock Guardrailsでマルチモーダルな毒性検出をサポートしました (プレビュー) #AWSreInvent 77/??
メモ: [憎悪]、[侮辱]、[性的]、[暴力]のカテゴリは画像でも検出できるようになった
【速報】Amazon Bedrock プロンプトキャッシュがプレビューとして発表されました #AWSreInvent 78/??
メモ: キャッシュを指定すればコスパよく動作する
【速報】Amazon Bedrock Knowledge Bases で構造化データ取得をサポートするようになりました 79/??
メモ: Knowledge Bases 内部で NL2SQL モジュールを使い、自然言語からSQLクエリに変換してくれる
【速報】Amazon Q DeveloperをSageMaker Canvasに統合 - MLモデル構築を自然言語で支援 80/??
メモ: Canvas上にあるQ Developersに向かってビジネス要件を言えば、後はQ Developerが解釈してSagemeker Canvasを操作してくれる
[Amazon Bedrock] ナレッジベースの新機能「カスタムデータソース」と「直接取り込み (direct ingestion)」を試してみた 81/??
メモ: 任意のデータストアから個別に取り込んだりできる
【速報】Amazon Q in QuickSight Scenarios 誕生。シナリオ分析で複雑な問題解決を支援 82/??
メモ: プロンプトとは少し違う数珠つなぎのUIで分析していく
【新機能】Amazon Bedrock Knowledge Bases でGraphRAGをサポートするようになりました(Preview) 83/??
メモ: Amazon Bedrock Knowledge BasesのVector StoreにAmazon Neptune Analyticsを用いることができるようになった
【速報】Amazon Kendra GenAI Index一般提供開始:RAG実装とエンタープライズ検索の統合へ 84/??
メモ: Amazon Bedrock Knowledge Bases連携やAmazon Q Business連携などがやりやすくなった
[アップデート] Amazon Bedrock Marketplace が発表されました #AWSreInvent 85/??
メモ: NVIDIAのモデルなど100を超えるサードパーティモデルがある
[新機能]Amazon Bedrock Data Automation (プレビュー)が登場しました #AWSreInvent 86/??
メモ: ドキュメント・画像・音声・動画などの非構造化マルチモーダルコンテンツから価値ある情報を抽出するフルマネージド機能
[アップデート]AWS GlueでAmazon S3 Access Grantsが利用できるようになりました 87/??
メモ: Entra IDやOktaなどのIdpやIAMプリンシパルとS3に保存されているデータセットとを紐付けることができます
[アップデート]Amazon Connect ダッシュボードに日中予測パフォーマンスダッシュボードが追加されました #AWSreInvent 88/??
メモ: 過去のデータとの比較や予測も簡単に設定することができます
【速報】poolside Assistant、Stable Diffusion3.5、Luma AI が Amazon Bedrock で対応予定であることが発表されました #AWSreInvent 89/??
メモ: 新モデルの予定
[アップデート] Amazon SageMaker HyperPod flexible training plans が発表されました #AWSreInvent 90/??
メモ: トレーニングで利用するコンピューティングリソースを予約する機能
[アップデート] Amazon SageMaker Partner AI Appsが一般提供開始されました #AWSreInvent 91/??
メモ: SageMaker StudioやSageMaker Unified Studioからサブスクしたアプリが使える
[新機能] Amazon DynamoDB と Amazon SageMaker Lakehouse のZero-ETL統合を試してみました #AWSreInvent 92/??
メモ: DynamoDB のパフォーマンスや可用性にほとんど影響を与えず、読み取りキャパシティユニット(RCU)も消費しません
[新機能]Amazon Bedrock Knowledge Basesが自動生成クエリフィルターを提供開始しました #AWSreInvent 93/??
メモ: 複雑なフィルター式を手動で構築せずに検索結果を絞り込むことが可能に
Amazon Q BusinessにAIによるワークフロー作成機能が発表されました!(近日公開) 94/??
メモ: ノーコード業務アプリ作成やJira連携などができそう
TerraformレジストリでPre-written Sentinel policy Set for AWSが公開されました 95/??
メモ: CISポリシーチェックができる
[アップデート] Amazon Q Developer の Transform for mainframe がプレビューとなりました 96/??
メモ: レガシーなコードの解析・ドキュメント化・Java への変換などをサポートしてくれます
AWS CDK on PulumiがGAしました! 97/??
メモ: CloudFormationを経由しないCDK
[アップデート]Amazon Connectに新しい外部音声転送が追加されました #AWSreInvent 98/??
メモ: 外部転送で他の電話システムのコールセンターに電話を多く転送していた環境では大幅なコスト削減が可能
[アップデート] Amazon Bedrock Knowledge bases で Amazon Bedrock Data Automation が使えるようになりました(プレビュー) #AWSreInvent 99/??
メモ: 高度な解析オプション で必要だった、プロンプトのカスタマイズがマネージド化された
[アップデート] Amazon Bedrock Knowledge Basesの「ベクトルデータベースのクイック作成」でAurora PostgreSQL Serverlessが選択可能になりました 100/??
メモ: DB選択肢が3つになった
まとめ
みなさん、トレンディになれましたか?気になるアップデートがあったらすぐに使ってみてください!
ガンガンキャッチアップしていきましょう!